ばる簿

十把一絡げ ギリギリじゃないと僕ダメなんだよ

【PTCGO】エンテイテーマデッキ(Blazing Volcano)のトリセツ

 

 

ポケカブームと共に、PTCGO(ポケカオンライン)の人口もかなり増えていますね。

タダで好きなデッキが組み放題、家にいながらでも対戦し放題というのはやっぱり魅力的!まだ始めていないアナタは今すぐダウンロード!

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ダイマはさておき、始めたばかりの方が直面するのは資産集めではないでしょうか。好きなデッキが組めるといっても、ある程度の資産がなければトレードに参加すらできず、カードを手に入れることもできません。

トレード自体のやり方は他の方が紹介されているものを参考にしていただくとして、トレードの元手になるパック集めはやはりテーマデッキがメインになるでしょう。(テーマデッキ…500トークンで売ってある構築済みデッキ)

テーマデッキ戦においては万人が同じ土俵の上にいるので、デッキ相性とプレイング次第で幾らでも稼ぐことができます。

 

「でも種類が多すぎてどれを選べばいいかわからない…」

「やっとこさ集めた500トークン、無駄にしたくない…」

その気持ち、僕にはよーく分かります!そんなアナタに(2018年12月現在)自信を持ってオススメできるのがコチラ!

 

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エンテイデッキ(Blazing Volcano)です!

 

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強みを簡単に説明すると、

・どのポケモンも高火力アタッカーとして戦える

マグカルゴで好きなカードをサーチできる

グズマ等、トレーナーズも優秀なカード揃い

と、安定して勝つ条件を全て満たしています。

 

各カードについて詳しく見てみましょう。

 

エンテイ

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エースポケモンです。下ワザ「ふんか(Eruption)」は能動的に140点、運が良ければ200点まで打点が伸びます。テーマデッキ戦において誰もこの「ふんか」を受けることはできないので、相手の育てたポケモン(エース)にぶつけたい一枚です。序盤で1回、後半で1回活躍させるのがベストです。

 

バシャーモ

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優秀なサポーターであり、アタッカーにもなり得ます。特性「たきつける(Firestarter)」のおかげで、手貼りと合わせて毎ターン2枚エネルギーを貼れるので、劣勢もひっくり返せるのが魅力です。このポケモンをなるべく早く場に出すことが勝利への近道です

 

ヘルガー

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下ワザ「オペレーションアタック(Attack Operation)」はたった2エネで130点も出るのでハマれば止まらない…のですが、「手札が相手より多ければ」という条件を満たそうとすると、ベンチを出してエネを貼って…といった後続の準備をしづらくなります。

このデッキのコンセプトは「マグカルゴバシャーモをなるべく早く立てて盤石の態勢を築く」ことなので、あまり130点に固執しないほうがゲーム全体の視点では強くなる、というのを覚えておくと良いですね。あと好きなカードを山札から持ってこれる上ワザ「わるだくみ(Nasty Plot)も無難に強いので、選択肢に入れておきましょう。

 

マグカルゴ

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超強力特性「じならし(Smooth Over)」によって、好きなカードをデッキの一番上に置くことができます。リーリエなどの山札を上から引くカードと組み合わせれば即時使いたいカードを使えるので、したいことがなかなかできないテーマデッキ戦ではマグカルゴの有無で安定性が大きく変わります。よほど劣勢でなければ、最優先でマグカルゴを場に出すことを目指してください

じならしを使うタイミングには注意です。使用直後にハイパーボールなどのシャッフル系のカードを使うと勿体無いので気をつけましょう。

 

ヘラクロス

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サブアタッカーです。デッキによっては、エンテイではなくヘラクロスで殴るルートをとります(後述)。バシャーモとセットで輝くので、余裕ができてから(カルゴ・バシャが場に出せたら)準備するポケモンになります。

 

 

それでは続けて、どのようなプレイングをすると良いかを確認しましょう。

 

基本的な動き

 

初手…デルビルorエンテイが理想

序盤、デルビルの場合は「チームハント(Team Hunt)」で手札を集め盤面作り、エンテイの場合はエネを貼って順当に殴っていきましょう。同時に、ボールや各ドローカードを使ってマグマッグアチャモを育てるのを心がけます。炎エネルギーは躊躇わずにトラッシュして大丈夫です。

 

中盤から終盤、マグカルゴバシャーモの順で立てたらあとは相手に合わせて各アタッカーを準備しながらどんどん倒します。ククイ博士(Professor Kukui)」の使いどころも肝心です。エンテイの140点、ヘラクロスの120点、バシャーモの90点、ヘルガーの50/130点で足りない場合はククイ博士で補いましょう。いつでも使えるようにあらかじめ「じならし」で手札に加えておくと良いでしょう。

 

以上が基本の動きです。大体のデッキにはこの動きで安定して勝てますが、エンテイデッキが互角、あるいは不利を取るデッキはエンペルトラグラージガブリアスライコウ、またエンテイ」(ミラー)です。ここからはこれら特定のデッキに対する特殊な動きを説明します。

 

エンペルト(Imperial Command)

 

最大の難敵です。エンペルトの高打点もそうですが、フローゼルが2エネ弱点160点出してくる*1のもテンポ的に遅れを取ってしまいます。おまけにサンドパン*2サニーゴ*3のせいで事故も望み薄なのが厳しい。

そこでこちらが狙うのは、速攻です。そしてその主役は、「ヘラクロス」です。バシャーモを立てずとも、ククイ博士込みの「ひゃくにんりき(Powerful Friends)」でフローゼルまで一発[(30+20)×2]なので、ヘラクロスで殴ってサイド差を序盤につけましょう

その間にエンテイを準備し、中盤準備が整って出てきたエンペルトエンテイの「ふんか」を合わせる…のが理想ですが、HPが160なので①事前にバシャの「ファイヤーストリーム(Fire Stream)」で削る ②ククイ博士を使う のどちらかが必要になるのが厳しいです。

エンテイを育てるためにも、エンペルトを削るためにも、バシャーモをどこかで一回育てなければならない、というのは頭に入れておくと良いと思います。

または、ポッタイシの内にグズマで狩るのを挟めれば良いですね。

 

理想的に回ってもやっと互角に近いマッチです。

 

ラグラージ(Hydro Fury)

 

ラグラージデッキはラグラージのワンマンデッキです。よって、ラグラージにさえ気をつければそうそう負けない…のですが、このポケモンも綺麗にHP160なので、先述の戦法をとれるよう工夫する必要があります。

このデッキにもじならしマグカルゴが入っているので、ラグの「パワードロー(Power Draw)」*4と併せるとエンテイデッキ以上にやりたい放題されてしまいます。グズマを使ってでも、このマグカルゴは優先して狩りましょう

また、エンペルトデッキにも言えるのですが、ユキノオーの特性「じゅひょうのめぐみ(Blessing of the Frost)」*5や、「ロイヤルマスク」*6によってエネが2枚以上一気につくこともあり得ます。更地から一気にワザが飛んでくることもあるので心構えをしておきましょう。

 

ガブリアス(Mach Strike)

 

序盤でガブリアスにワザを撃たせるのが何より危険です。

①上ワザ「クイックダイブ(Quick Dive)」*7のベンチ狙撃によってベンチでポケモンを育てる戦法が通じない

②下ワザ「おうじゃのやいば(Royal Blades)」*8の200点でエースポケモンが一撃で吹き飛ぶ

こちらが先に展開してカルゴやバシャを立てられれば良いのですが、相手がバトル場でガブリアスを立てようとしている場合は、こちらも誰でも良いので殴れるポケモンが欲しいところです。

このマッチでは、ヘルガーの価値が相対的に上がります。他よりも少ない2エネで殴り始められるのは重宝します。ガブリアスデッキはエネルギーを踏み倒す手段がなく、3エネ付いたガブを1回倒せれば攻撃の手が止まることは多いので、2匹がかりで1匹のガブを倒せればそこから巻き返せる、くらいの気持ちでプレイしましょう。

一応、デカグースの「つきとめる(Identify)」*9警戒で出来る限りポケモンを手札に残さないプレイングも心がけたいですが、あまり無理はしすぎず。

 

ライコウ(Storm Caller)

 

デッキパワーではこちらが上ですが、気をつけなければいけないところが2点。

アーゴヨンをいつでも倒せる態勢を整えておく

デンリュウの特性でマヒしても動けるようにしておく

 

①については、アーゴヨンのワザ「ターニングポイント」*10で160点飛ばされた後にこちらがすぐアーゴヨンを倒せるかどうかで、勝敗が分かれることが多いです。

ライコウデッキの弱点は1エネで殴れるポケモンがいないところで、それはエンテイデッキも実は同様です(バシャーモで踏み倒せるから何とかなっている)。よって、3エネ抱えたアーゴヨンを落とせれば相手が止まってそのまま流れで勝ちやすく、逆にアーゴヨンを生き残らせてしまうと後続の準備を整えられてワンパン合戦に遅れてしまう、ということです。文字通り試合の「ターニングポイント」です。

従って、対ライコウでは絶対にエンテイを育てておきましょう。かつ、相手がサイド3枚になった返しのターンでエンテイを出さないようにしましょう。相手はHP120以上が多いので、「ふんか」には2度3度頼ることになります。マグカルゴで確実に140点出せれば良いですが、相手のデッキにも雷エネは20枚入っているので、お祈り「ふんか」も通りやすい…かも?

 

②については、終盤にデンリュウの特性「みえざるせんこう(Unseen Flash)」*11」で動きを止めつつ、ワザでベンチを狙撃してサイドを取る、というライコウデッキの太い勝ち筋を覚えておいてください。

このデッキだと、ベンチのマグカルゴやツボツボが狙われます。逆に言えば、バトル場のアタッカーはノータッチなので、できるだけマヒを解除できるトレーナーズ(ポケモンいれかえ、おおきいマラサダ、フウとラン、グズマ)は終盤まで大事に残しておき、マヒさせられたターンにサイドを取れるようにしましょう

デンリュウ自体をワンパンするのは少し難しいので、相手のベンチを倒せるようにこちらのベンチを整えておくのが重要です。

 

エンテイ(ミラー)

 

全く同じデッキなので、基本的な動きをより早く取れた方の勝ちなのは言うまでもありません。先攻を取りましょう。

 

元も子もない話だけではアレなので、気をつけることを数点挙げるとすれば、

①オペレーションアタックの警戒

②ワンパン合戦を見据えて準備をする

③生贄に差し出してターンを稼ぐ戦法も有効

あたりでしょうか。エンテイの「ふんか」もヘルガーの「オペレーションアタック」も、それぞれがそれぞれをワンパン出来るので早くたくさんのポケモンを育てられた方の勝ちです。

 

 

 

 

事故った場合は?

 

今まで理想ムーブばかり語ってきましたが、もちろんテーマデッキ戦なので事故もあります。ポケモン20枚・エネルギー20枚もあったら事故るに決まってるだろ!いい加減にしろ!

 

そこで、うまく動かなかった時の巻き返しプランをいくつかご紹介します。

 

ドーブルの上ワザで相手のドローサポートを利用

時々やります。1、2ターン目に自分がサポートを引けず止まってしまった時は、相手の手札で解決すればOK!…相手がサポートを持ってない時も、相手のこれからの動きが分かるのでプランを立てやすくなります(相手も次ターンエネを貼るしかできないから、まだ悠長に準備できるな、等)。

 

・ツボツボのワザで後続を育てる

ツボツボは2エネ加速できるワザを持っています。出遅れた場合でもエンテイ等に無理やりエネを貼って巻き返す、という手段がけっこう通用することがあります。

 

ヘルガー単騎

ヘルガーの所で「130点は狙わない方が良い」と言いましたが、どうしようもない手札の時はエネだけ貼って「オペレーションアタック」を連打した方が強いこともあります。サイドを1度取れれば手札は相手より多くなりやすいので、後続を育てるゆとりもできます。

 

 

まとめ

後はひたすら実戦で直感を磨くのみです!

計画的な育成、細かいダメージ調整、その場に応じたカード選択と、ポケカのノウハウが詰まったデッキなので、エンテイデッキを極めればそのままポケカ自体の上達にも繋がるのではないでしょうか。

これでトーナメントやバーサスに挑んで、トークン・パックを爆稼ぎしちゃいましょう!

 

分からないことや足りない点がありましたらご遠慮なく質問いただければと思います。

 

 

*1:水無 80 エネ1枚トラッシュ

*2:特性:1枚ドロー

*3:無 山札からタネを2枚ベンチに出す

*4:特性:手札を1枚捨て山札を3枚引く

*5:特性:進化時トラッシュの水エネを1枚ポケモンにつける

*6:2進化の草炎水ポケモンに手札からエネをつける

*7:無無 相手の好きなポケモン1匹に50点

*8:闘無無 100 シロナを使っていれば+100点

*9:無無 20 相手の手札にポケモンがいれば+80点

*10:無無無 80 自分のサイドが3枚なら+80点

*11:特性:手札から雷エネを2枚ロストゾーンに送り相手をマヒにする